松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
というのも、この工事は第1期計画から、平成20年ですから合併直後からあった話なんですが、もともとは広域農道を地蔵崎までもっていくっていうのが、これをやめるということで松江市が代替措置として、この才軽尾道路を計画するというのが我々にあった説明でございました。それで本当は5.5メートル道路にしなくちゃいけないんだけど、4.5メートル道路になっていると。
というのも、この工事は第1期計画から、平成20年ですから合併直後からあった話なんですが、もともとは広域農道を地蔵崎までもっていくっていうのが、これをやめるということで松江市が代替措置として、この才軽尾道路を計画するというのが我々にあった説明でございました。それで本当は5.5メートル道路にしなくちゃいけないんだけど、4.5メートル道路になっていると。
審査概要は、本工事は要望書にもあるとおり、三成町から里田、石原、角木、乙多田を経て郡地区に至る主要道路であり、大仁広域農道にも通じ、幼児園をはじめ各学校への通園、通学や通勤道路として利用されている重要な生活路線である。ほぼ毎議会ごとに要望書も提出され、委員会としても逐次、現地視察・確認をしている。本定例会に補正予算の提出もされ、来年度を事業完了予定としている。
町道、農道、林道の管理でございますが、いろいろ道路がありますが、初めに、町が維持管理する町道、農道、林道の延長についてお答えをください。 ○議長(藤原 充博君) いいですか。 松原建設課長。 ○建設課長(松原 三美君) 御質問にお答えいたします。 まず、町道につきましては、860路線、総延長は548キロでございます。
那賀東部広域農道、波子農免農道がまだ復旧工事に着手できていません。現在、ボーリング調査等を終え、工事発注に向け準備を進めているところです。被災から1年以上が経過いたしましたが、依然通行止めとしており、市民の皆様には大変御不便をおかけしています。一日でも早い復旧に向けて進めておりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 次に、江津市役所旧庁舎についてです。
次に、令和3年豪雨災害により被災した広域農道等の復旧についてです。 まず、那賀東部広域農道、いわゆるグリーンラインですけれども、これの復旧状況について御報告いたします。 この農道は、昨年7月豪雨によって道路の陥没が起き、道路下ののり枠が損壊しており、その安全性が担保できないことから、今も通行止めとしています。
作付奨励事業168万円は、開発農地等の新規作付増に対する助成であること、全国和牛能力共進会出品対策事業1,144万円は、全共出場対策費であり、現状報告及び出品者に対する助成内容と支援体制の確認、堆肥ストックヤード整備事業8,451万円は、令和5年産米の生産に間に合うよう整備を進めることについての要望、農業水路等長寿命化・防災減債事業2,701万円は、川東水路の整備に係る機器の設置場所や管理について確認、大仁農道改修事業
最後に、那賀東部広域農道、那賀グリーンラインと波子農免道の豪雨災害早期の復旧実現することについて伺います。 この道路は、昨年の8月豪雨災害で多くの被害を受けたところであります。既に半年以上が経過をしておりますけれども、この道路はいずれも利便性が高く、通勤の方々、業者の配送、地域の道路としても大変利用の多い道路でございます。 今この道路の現状というのはどのようになってますか。
周辺は農道で、いわゆる圃場整備をした関係で、旧道には全て上下水道が入っている。ところが、新しい道路と古い道路の間は農地が残っているわけです。なぜここを緩和しないのか。50以上そろっていますよ、住宅も。希望を出しても認めてくれない。先ほど言われた答弁と全然違うじゃないですか。 ○議長(立脇通也) 松尾歴史まちづくり部長。
そのほか、川越地域コミュニティ交流センター建設費や渡津小学校校舎外壁改修工事並びに令和3年に発生をした那賀東部広域農道、波子農免道の災害復旧工事、さらには第2江津中央団地整備事業などを計上をしています。なお、第2江津中央団地整備事業については、補助裏は交付税措置のない地方債しか充当できないところから一般財源で手当てをいたしております。
3工区ある要望で、主要地方道及び大型農道等とも交差する通学・通勤などの多数の町民が利用する生活路線で、早期完成を望むものであります。陳情に至る経過や付近の状況など詳細に確認いたしました。また、陳情者の組織等についても確認をいたしました。 審査結果、全会一致、採択であります。 以上、総務経済常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(藤原 充博君) 以上で委員長報告を終わります。
農業は昔から現在までも変化をしてきており、将来にわたり持続されるよう、保全計画の取組によって社会や環境の変化に対応する動的な保全により守っていくものとされていますので、今後、水路の改修や農道の舗装など営農上必要なものについては全く制限がございません。
現在通行止めとしている那賀東部広域農道及び波子農免農道については、12月9日に国の災害査定を受けることになっています。今後は、詳細な調査及び設計を行った後、復旧工事に取りかかりますが、完了までには長期にわたっての通行止めが必要となります。その他の補助災害として、農道1路線、林道3か所が該当し、国の災害査定後、順次復旧工事に取りかかることになります。
12億4,345万円を計上させていただいておりますのが公共土木施設、これは道路であるとか、あるいはのり面の崩落といった災害の復旧費用ということで4億6,617万円、また農道や林道などを中心に農林水産施設の災害復旧費として6億7,604万円、またその他とありますのは、学校であるとか体育館であるとかといった公共施設の復旧費用として1億124万円を計上しております。
要望内容は、三成から亀嵩郡に至る町道で、県道、農道に通ずる生活幹線道路であり毎年要望が出されております。各地域代表者からの陳情であり、採択すべき内容と判断いたしました。 審査結果。全会一致、採択。 以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 初めに、議案第60号について質疑を行います。
それに次ぎますのが、林地の崩壊を防止するための事業費2億8,700万円、またそれに次ぐのが、農林水産施設、具体的に申し上げますと、農道、林道、港湾、漁港といった施設の災害復旧費用として1億1,010万円を計上いたしております。
本町においても土砂災害をはじめ道路や河川の路肩、のり面の崩壊、農地・農業用施設の損壊、町道・農道等の通行止め等々、甚大な被害が発生しました。今議会には7月、8月豪雨災害復旧費として専決処分分を含めて9億4,000万円が計上されております。これだけの被害があったということでございます。災害発生は、住民生活に大きな苦痛を与えます。
さて、島根県では、7月6日から12日にかけての豪雨や8月9日の台風9号の通過に伴う大雨、さらに14日の大雨により、奥出雲町内でも道路、河川や農道など大きな被害が発生をいたしました。特に線状降水帯の影響で被害を大きくいたしました。7月12日、8月14日には、避難指示が発令をされたところでございます。近年、30年や50年に一度大雨が降るという言葉をよく聞くようになりました。
「リンプロジェクト」の編集者が感じた安来市の魅力と走りやすさという総括の中で、安来は関東からのアクセスが容易で、美術館や史跡などの観光資源が多く、しかも自転車で走りやすいエリアであると感じた、東京から空路でのアクセスがよく、寝台特急の利用も可能で、現地までの移動も楽しめる、安来駅周辺から月山富田城までの広範囲がほぼ平たんで、農道や堤防沿いなど裏道も多く、車通りも少ないため、初心者の安全も確保しやすい
また、既に新聞報道があっておりますが、和牛農家にとっては一定の支援につながっていると思われます宇波地区にあります肥育センターは、安能広域農道での費用対効果を試算するときに大変重要な施設として位置づけられていました。当時も、1市2町での支援の実態がありますが、存続についてはJAの所管でありますが、今日現在の状況について伺います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
農業用施設被害は農道が12路線、水路が5か所、林道が13路線、被害額は1億700万円と見積もっています。中でも、那賀東部広域農道グリーンラインについては道路が陥没し、盛土区間において土に水が浸透したことによる土砂崩壊を起こしている可能性が大きく、極めて危険な状態と判断し、全面通行止めとしています。